いつもあめいろ工務店のブログをご覧いただき、ありがとうございます!
工務の村山がお届けします。
先日の寒波は、寒かったですね~。皆さん、風邪などひかれていませんか?冬ももう少しだと思いますので、頑張って乗り切っていきましょう!
紹介したい絵本がありまして、投稿を試みたのですが、不安になって調べたところ、なかなか難しいんですね。著作権(泣) 文章で表現するのが苦手な私にとって、絵本の内容を「絵」を無しに伝えるって、とても難しいなぁと感じたました。なので、軽く本を紹介して、その後は、気を取り直して、思い出のパズルを紹介します😊
紹介したかった絵本というのは、『おすしがふくをかいにきた』(著:田中達也 出版:白泉社)という本です。図書館で出会い、実際に購入した子供向けの絵本なのですが、、、おそらく、大人の方が「感動」するのかも!ストーリーは、とてもシンプルですが、その絵(写真?)がとってもユニーク!私にはない「物の捉え方」と「センス」が溢れていて、「衝撃」を受けました!気になる方は、是非、探して、読んでみてください!
【思い出のパズル】こどものおもちゃ箱から昔作ったパズルが出てきたので、紹介しますね。
①のパズル:中学生の頃、図書館の古い本に書かれているこのパズルを見つけ、作ってみたのが最初でした。(※今映っているのは、高校性の頃、改めて作った物です。) 中三だった私は、当時の先生達に「先生、このパズルをバラして、組み立てることできますか?」なんて、図々しくも挑戦状を渡していました。今思うと、忙しい先生方の邪魔をする、生意気な奴だったなぁと恥ずかしくなります。その時のパズルは、数学の先生から「できたぞ!」と言われてなぜか嬉しくなり、一方的にプレゼントした様な気がします(笑) 今でも、ふとおもちゃ箱から出てくると、パズルの中身を思い出し、「よく考えられたパズルだなぁ」と感心します。
②のパズル:これは、高校生の時、実習棟の棚の上に置いてあったパズルをマネして作った物です。参考にしたパズルは、誰が、いつ作ったのか知りませんが、このパズルよりもっと大きいサイズで作られていました。現物をバラして、仕組みを調べたような気がします。実はこのパズル、パーツは1種類だけなんです。考えた人、めちゃくちゃ「すごい!」と思います。休み時間を利用して作っていました。今回は、挑戦状は渡していませんが、英語の先生に作ってプレゼントした記憶があります。
③のパズル:高校生の時に作った②の発展版です。②を組み立てているとき、パズルの中心に空間があることに気づきました。そして、ふと、「同じパーツで組み方を変えると、中心の空間を無くせるんじゃ?」と思い、作ったのがこれです。意外にも、できたんですね!これには、個人的には「世紀の発見」をしたかのように驚いたのを覚えています。
この②と③のパズル、子供ができる前までは、組み立て方をはっきり覚えていて、迷うことなく15秒くらいで組み立てていたのですが、、、。
今朝、子供のおもちゃ箱からバラバラになって出てきたパズルを組み立てようとしたとき、どういう流れで組み立てていたか、思い出せませんでした。忘れてしまったことは、少しショックだったのですが、このパズルを新鮮な気持ちで組み立てられる喜びが大きくて、作った当時を思い出しながら、楽しく組み立てることができました。所要時間は、それぞれ5分。空間を考えながら組み立てる立体パズルは、やっぱり楽しいなと感じました。世の中には、たくさんの立体パズルや木のおもちゃが存在しています。今までは、買おうと思ってもなかなか行動できなかったのですが、これからは一つの趣味として、パズルや木のおもちゃを増やしていけたらなぁ~なんて思っています。
次回は、広報の松本がお送りいたします。お楽しみに😄