いつもあめいろ工務店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は阪本がお届けします。
皆さん突然ですが、料理はお好きですか?私は特段料理するの大好き!というタイプではないのですが、「あっ、なんか今あれ食べたい」という突然の思い付きで、スーパーに走り、料理することが稀にあります。
今回もその流れで、「あっ、家で映画見ながらタコス食べたい」という突然の思い付きでタコスをつくることにしました。(余談ですが最近Ankerのモバイルプロジェクターを買いました。お家映画タイムがさらに充実したので、本当に買ってよかった!)
タコスはメキシコを代表する国民的な料理で、世界中で様々な形で楽しまれています。どんな種類があるのかなと少し調べてみると、本場メキシコでは「トルティーヤ」と呼ばれるトウモロコシで出来た皮に様々な具材を包むもの、メキシコ北部やアメリカでは「フラワートルティーヤ」と呼ばれる小麦粉から作られたものを使うなど、皮一つとっても様々な種類があるそうです。
また、中に包む具材やサルサソースにもたくさんの種類があり、ひとえに「タコス」と言ってもなかなかに奥深い世界のようです。
今回私は、小麦粉からつくられた「フラワートルティーヤ」を使って、メイン具材として豚肉を使った「カルニタス」を作ることにしました。
豚肉とスパイスその他もろもろを入れた鍋を2時間弱火でぐつぐつ...。
途中からもうスパイスのいい匂いが部屋中に漂ってきて幸せでした...。
で、できたものがこちら。
突然の思い付きで始めましたがなかなかいい感じにできて、最高の映画のお供になりました。
今回、サルサソースは市販のものを使用したので、今度はいちから作るのに挑戦してみたいなと思います。
最後に、今回参考にしたのは「Genの炊事場」という方の動画になります。タコス以外にもタバスコを手作りしたり、マックナゲットの味を再現しようとしたり...。本当に面白いので、興味ある方は是非YouTubeで探してみてください!