天才になれなかった全ての人へ

投稿日:2020/04/04

いつもあめいろ工務店のブログをご覧いただきありがとうございます。入社して半年が過ぎました。スタッフの丸山です。

今回のタイトル、ぼくが大好きなマンガ「左ききのエレン」のキャッチコピーなんです。昨年はドラマ化もされたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

知らない方のために解説すると、広告代理店に勤めるデザイナーの朝倉光一が主人公となり、先輩の神谷さんや、人間やめてる系デザイナーの柳さんといったいろんな大人たちに叱られ、ボコられ、叱られ、ボコられ…てな感じの話。

と、こんな風に書くと、広告代理店はいかにブラックなのか、、、みたいな話に聞こえますけど、この「左ききのエレン」、実は優れたビジネス書だと思っています。

元・博報堂社員で、現在は株式会社GOの代表を務めるクリエイティブディレクターの三浦崇宏さんが、マンガ「キングダム」を「今、一番売れてる、ビジネス書。」というキャッチコピーをつけて再定義したように、この「左ききのエレン」もまた、マンガという形をとりつつも、本質はビジネス書だなと思うわけです。

では、なぜ左ききのエレンはビジネス書なのか。

それは、毎日どこかで誰かのために働くぼくたちの胸に「刺さる」言葉(セリフ)がたくさんあるからです。

たとえば、主人公の光一に向けて、上司の神谷さんが放ったセリフ。

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光一、万全の状態なら、もっと早くいいものがつくれるか?
でもそんな「万全」一生こねぇぞ。
体調最悪でも、2日寝てなくても、友達に裏切られても、女にフラれても、
その中で歯を食いしばってひねり出した仕事が、お前の実力の全てだ。
オレ達がやってんのは学生の自由研究じゃないからな。


クソみたいな日に いいもん作るのがプロだ。

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はい、カッコイイ。この神谷パイセン、まじで名言製造機で、ほかにもめちゃくちゃ刺さる言葉があります。言葉は悪いですが、もうメッタ刺しです。

仕事でありますよね。もっと時間があればいい資料がつくれるのに…、とか。あの部署がもっとうまくやってくれれば…、とか。クライアントが無茶言わなければ…、とか。

いろいろあると思います。でもそれは全部言い訳かもしれませんね。置かれた状況でどんだけのもんをだせるか、という結果でしか僕たちは評価されません。がんばったで賞はないんです。社会人ならば。

だから結果が大事。でも、結果出すためだったら何やってもいいも違いますよね。手垢にまみれた言葉ですけど。結果とプロセス、どっちも大事にしなくちゃいけないのが社会人のつらいとこですね。(こんなセリフ、ジッパーがたくさんついた服を着たおかっぱ頭のイタリア人が似たようなこと言ってた気がしますが、誰だっけな~)

こんなブログを書くと、おいおいこいつ病んでんのか?なんて疑われそうですが、ぼくはいたって正常です。仕事終わり、今日もおいしくビールが飲めています✌

家とはぜんぜん関係ない内容でしたね、すみません。まあ気になった方はぜひ読んでみてください。1%もこのマンガの魅力を伝えられてませんが。ちなみに、作者の奥さん、熊本県出身のモデルなんですって。

だからなんだ、というセルフツッコミで今日は筆を置きたいと思います。好きなマンガをレコメンドするという、ただのオタク話にお付き合いいただいてありがとうございました。