いつも週刊飴色をご覧いただきありがとうございます。
今回は設計の塩村がお届けいたします!
もうすっかり秋になり、過ごしやすい気温になりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は数週間前から体調を崩してしまい安静にする日々が続いておりましたがやっと回復しました🙌
ちょうど寝込んでいた日に気温ががらりと変わっていたのでいつの間にか秋になっていてびっくりしました!みなさんも体調には気を付けください😣
最近はそんな日々だったので、今回は少し前に行った南小国町にある「喫茶 竹の熊」について紹介します!
『外の建築』を主軸にTORU SHIMOKAWA architectsの下川徹さんが設計をしたそうです。
小国杉を使用した建物で目の前には田園風景が広がっていました~!
この日は快晴でまだ少し暑さが残ってましたが、風がとても気持ち良くいい感じに眠くなって居心地の良さ抜群でした◎
田舎特有のゆったりとした時間が流れてる感じ、いいですよね😌
この建物は様々な感覚で水庭を楽しむことができるように設計されたそうで、魅力的なところがたくさんありました!ありすぎたので私が一番驚いたところを、、、
実はこの建物石の上に柱がのっているんです😮
みなさん最初の画像で気づきましたか??
基礎じゃなくて石でした(笑)
地震大丈夫なのかな?と思いましたがここまでこだわっているのはとてもすごいなと思いました。
そんな石の上に立っている建物の上でおこわと緑茶カフェラテをいただきました!
この空間と手に取って食べるおこわは一味違ってとっても絶品でした😋
緑茶のカフェラテもとてもおいしかったです!
他にも書きたいことがたくさんありますが、行ったことがない人はぜひ行って感じてみて欲しいのであえてここまでにしておきます😆
冬の竹の熊ってどうなんだろう? 寒そうだな・・・(笑)
などたくさん想像が膨らむ空間で、私は全シーズン訪れてみたいなぁ~と思いました!
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は代表の坂口がお届けいたします!お楽しみに☆