週刊飴色【第135回】背筋も凍る、、、

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いつもあめいろ工務店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は設計の齊藤がお届けします!

 

ついにオリンピックが開催されましたね!私も生中継では見れていないのですが、毎日ハイライト特集などでチェックしています😊

 

しかし、最近はこのオリンピックの熱狂を上回る程

 

ともかく暑い!!!

 

あまりの猛暑に携帯の調子や家のエアコンの調子も悪くなってしまっています

 

 

そんな暑さを凌ぐ夏の一つの風物詩といえば

 

「ホラー👻」

 

 

ホラーにも映画や怪談話、落語、ゲームなどたくさんジャンルがありますよね

 

私が小学生の頃、「怪談レストラン」が流行った時に、一時期日本の怪談話や小説・映画などたくさんを読んでいた時期がありました。

今回はその時読んで今でも覚えている昔ながらの怪談話・作家をお話しします👻

 

 

一つ目は『牡丹灯籠』です

 

これは日本三代幽霊の怪談として有名なお話しで、「お露さん」という名前でご存じの方もいらっしゃるかなと思います。これは落語の怪談噺として作られたものです!

このお話は、お露さんという幽霊と新三郎という人との悲恋を描いた作品で、昔読んだ時は、幽霊ってやっぱり怖いっていう印象が強かったのですが、

今読み返すと幽霊だけではなく、お露さんがなぜ幽霊になってしまったのか、悲恋となってしまったのかの理由がよくわかり、人間模様もよくわかり、何歳になっても読み直したい作品です

 

 

もう一つは作家の『京極夏彦』さんです!

 

「魍魎の匣」や「百鬼夜行シリーズ」などで知られるミステリー・ホラー小説家として有名な作家さんです。

この方の作品は読み終えるといつも「うわぁ、、」と言ってしまうような、いい意味での後味の悪さは絶品です(笑)

よく「世にも奇妙な物語」でも脚本をかいているのですが、

「今回の話ラストなんとも言えない後味だな」

と思うと大体京極夏彦さんの作品でした

 

 

自分でブログを書いておきながら、他にもホラー作品もっと見たいとなり、今年のお盆休みはホラー鑑賞します😏

みなさまも是非おすすめのホラー作品があれば教えていただきたいです!

まだまだ猛暑が続きますが、みなさま熱中症にお気を付けてください

 

次回は工務の丸山がお届けいたします
お楽しみに!