週刊飴色【第140回】マッツモ日記vol.10 ダーツにハマりました

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いつもあめいろ工務店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は広報を担当している松本がお届けいたします。

今回のテーマはタイトルにある通り私が最近ハマっている【ダーツ】についてお話しさせていただければと思います。

先日PHOENIX CUP 熊本大会にも出場しました!

結果は2大会連続のベスト8!

すこしずつ上手くなってきてとても嬉しく思っています。

 

みなさんはダーツの経験はありますでしょうか?

ダーツバーやラウンドワン、最近はゲームセンターなどにも置いてあるところがあるので一度は経験されたことがあるのではないでしょうか。

今日は少しではありますがダーツの基本やルール、こんなところがおもしろいんだよ!ってことをみなさんにお伝えできればと思います!

 

 

まずはダーツボードの得点から!

「一番点数が高いのは真ん中」実はこれは間違いって知ってましたか?

ダーツボードの得点
ダーツボードには1~20の数字が配置されています。
シングル
シングルに入ると、ダーツボードに書かれている数字がそのまま得点になります。
ダブル
外側の枠をダブルといいます。ダブルに入ると×2 の得点になります。
トリプル
内側の枠をトリプルといいます。トリプルに入ると×3 の得点になります。
ブル
ダーツボードの中心をブルといいます。ブルに入ると50点の得点になります。
つまり1番点数が高い場所は真ん中のブル(50点)ではなく20のトリプル(60点)なんです!
にも関わらず基本的にブルを狙うのは面積の広さが全然違うから!狙いやすさにあるのです。
ゲームのルール
ゲームのルールは数種類ありますが特にプレイされている3種類をご紹介。

カウントアップは、初心者でも楽しめること間違いナシな、ダーツの中で最もシンプルなルールのゲームです。

0点からスタートし、得点を加算していくゲーム。
1ラウンド3本ずつダーツを投げていき、8ラウンド(合計24本)終了後の得点を競います!

ダーツの定番ゲームゼロワン。
ダーツの試合でも必ずと言っていいほど使われているメジャーな対戦ゲームです!

「301、501、701、901、1101、1501」と 種類が豊富で末尾がすべて”01”であることから「ゼロワン」と呼ばれています。
全員同じ持ち点を持ってスタート!「301」なら301点からスタート…というように、選んだ01の種類によってスタート時の持ち点が変わります。
ヒットさせた得点が、持ち点から減っていき、持ち点をピッタリ0にするとフィニッシュ!
残りの持ち数をピッタリ0にできず、マイナスになってしまうとBUSTとなり、3投していなくても交代となり、持ち点はラウンド開始時に戻ります。
なかなかぴったり上がるのが難しいので大きな差があっても逆転ありなのがとても面白いんですよね。
ダーツに慣れてきたら挑戦したいのがクリケット。
少しルールがややこしいですが、覚えてしまえば簡単!駆け引きが奥深いゲームです。
使うナンバーは15・16・17・18・19・20・ブル。それ以外のエリアに入っても得点になりません。
オープン
有効な同一エリアに3回ヒットさせると、そのエリアは自分の陣地になります。このことをオープンといいます。3回ヒットさせてエリアをオープンしたら次のヒットから得点を獲得できます。
クローズ
自分がオープンしたエリアを相手が3マークさせると、そのエリアは点数の入らない「無効エリア」になります。これをクローズといいます。
勝利の条件
得点が勝っている状態ですべてのエリアをクローズ or ラウンド終了時に得点の高いプレイヤーが勝ち。ラウンドがあるうちはオープンしていないエリアがある限り大逆転できるのも、クリケットの醍醐味です!
以上基本のルールを今回は紹介させていただきました。
ダーツはお酒の場でのスポーツでちょっと悪いイメージを持たれている方も多いと思いますが、数少ないお酒を呑みながらでもできるスポーツですし1ゲームもとても短いので始めやすいスポーツとなります。
是非バーなどにいった際にダーツボードをみかけたら、松本がなんか言ってたな・・と思い出していただき一度投げてみてはいかがでしょうか😊

 

以上今回のブログはここで終わらせていただきます!

次回は設計の和田が担当いたします。

次回もお楽しみに😀