週刊飴色【第154回】マッツモ日記vol.11 ある日の雪だるまの話

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いつもあめいろ工務店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は広報を担当している松本がお届けいたします!

 

2月の大寒波すごかったですね・・。

 

八代でも久しぶりに雪が降りました。やっぱりあまり雪が降らないこともあり、雪が降るとテンションが上がりました。この少年心は大人になっても変わらないんですね。

 

「積雪」と言えば、八代で珍しくたくさんの雪が積もった時があったんです。

写真を見返すとその日は2016年の1月24日でした。

 

目が覚めると一面雪景色で当時19歳だった私もテンションが上がり雪だるまを作りました。

可愛らしい雪だるまを作ったのを覚えています。

 

それを見て父親と弟も意気込み雪だるまを作ったのですがこれがまあすごい雪だるまを作ったんです。

 

まずは、私の作品ですが

↑まさしくこんな雪だるま(写真は残っていませんでした)

普通の雪だるまですよね。みなさんもこんな雪だるまは作ったことはあると思います。

 

次は弟の雪だるまです。

↑これです

 

普通のやつ作らんのかい!!!と思いました。

 

もはや雪だるまではなく雪人です。起き入りポイントはお尻だと言っていました。

 

次は、父親の作品です。

 

いやあなたも普通のやつ作らんのかい!!!!!

 

父親が作ったのは雪猿でした。

こだわったポイントは腹筋と言っていました。

 

うちの家族は変わっていますね・・。

逆に普通の雪だるまを作っていた自分がいまでは恥ずかしいです・・。

 

この日を境に雪は次の日もその次の日も降って暖かい日が来たのは3日後のことでした。

 

そしてここで事件が・・

 

学校が終わって家に帰るとこの様な光景が広がっていたのです。

 

 

 

怖っっっつ!!!!!!!!

 

父親が作った雪猿が溶けて倒れていました。

この感情を持っていない目が怖すぎました。

暗闇の中でこれを見つけた時は本当に怖かったです・・。

 

ちなみに弟が作った雪人も溶けてました。

サングラスはこの後回収しました。

 

この日を境に暖かい日が続き雪猿と雪人はしずかに消えていきました。

 

雪が降るといつもこの日のおもしろかった雪だるまの思い出を思い出します。

 

いつかまた、たくさんの雪が八代で降ったら家族でまた創作の雪だるまを作りたいです。

 

今度こそは私も渾身の雪だるまを作りたいと思います。

 

雪・・また降らないかなー・・。

 

そんあ雪の思い出話でした!!

寒い日がまだまだ続きますのでみなさん体調には気をつけてくださいね。

次回は設計の和田が担当いたします。

次回もお楽しみに⛄️