いつもあめいろ工務店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は阪本がお届け致します。
2週連続で同じことを言っている気がしますが、
毎日暑い
本当に暑い
日本の夏って特殊ですよね。湿度が高いせいかじっとりしてて、暑さが重く感じるので、外に出るのがより億劫になってしまいます。
年々気温も高くなっていっているようですので、皆さん熱中症には本当に気を付けられてください。
さて、夏を乗り切るということで前々回は「音楽」前回は「キャンプ」を紹介していましたね。
私と言ったら映画でしょということで、「夏のホラー映画3選」をご紹介したいと思います。
友人ご家族と一緒に盛り上がるもよし、一人サクッと楽しむもよし、みんなで肝を冷やして日本の夏を乗り切りましょう!
①「NOPE」

個人的には、ホラーという枠には納められない映像もストーリーも大好きな作品の一つです。監督はジョーダン・ピール。「ゲット・アウト」「アス」などを監督されている方で、こちらは話題になった作品なので見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。(もれなく2作品とも大好きです笑)
大まかなストーリーとしては牧場を営む兄妹が、突如上空に現れた正体不明の存在を解き明かそうとするお話し。とにかく緊張感がずっと途切れないのですが、音楽も映像も私の好みど真ん中で目が離せませんでした。色々な伏線が貼られていて、終盤のバトルシーンは必見。
起承転結がはっきりしていて、終わり方も爽快なのでホラー特有の後味の悪さが苦手な方にもおすすめです。
②「ミスト」

ホラー映画の中でも後味が悪い作品として名高い「ミスト」。こちらもかなり有名な映画の一つですね。
突如街を覆った濃い霧により、主人公たちはたまたま居合わせた他の人々とともにスーパーに閉じ込められてしまいます。霧の中には、正体不明の怪物がいて外に出ようものならたちどころに襲われる状況。
初めは「人間対怪物」の構造に見えますが、ストーリーが進むにつれ「人間対人間」の攻防戦が繰り広げられていきます。極限状態に陥った時に、一番怖いのは人間ということを突き付けられますね。
ネタバレになるので最後の展開はここでは書きませんが、ドキドキハラハラというより胃がキリキリするような、心がどよーんとするような、そんな感じの気持ちになるので元気な時に是非ご覧ください(笑)
③「ファイナル・デスティネーション」

さて、最後はシリーズもののご紹介となります。
ホラー映画にはジェイソンやレザーフェイス・フレディ・クルーガー等々、様々なキラーが登場し主人公たちを襲いますが、こちらの作品は「死の運命」というどうあがいても逃げられないだろと思わせる、見えない力が敵となります。
自分が大事故によって命を落とす予知夢を見た主人公は、間一髪でその運命を回避しますが、本来命を落とすはずだった人々は、それ以来死の運命に追われることとなります。
ああなんでそんなところに…!、そこにそんなもの置いといたらまずいでしょ….、そんな行動しちゃダメダメ!気づいて~!!
鑑賞中はずっとこんな気持ちです笑。一味違うハラハラドキドキを体感したい方は是非ご覧ください。
実は新作が今年公開されたんですが、日本では上映されないそう😭ちなみにこちら、ちょっとどころかかなりスプラッターなシーンがわんさかでますので、我こそはという方にだけお勧めします。
以上、阪本の納涼おすすめホラー3選でした。
ご興味ある方はぜひご覧ください✨最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は営業の斉藤が担当致します。それでは。