週刊飴色【第182回】マッツモ日記vol.13 記憶を消してまた見たいアニメの話

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こんにちは!

あめいろ工務店の広報担当している松本です。

今回は私が大好きなアニメについて書きたいと思います。

あめいろ工務店でもアニメ好きは結構いるのですが、意外と誰も書いていなかったので書かせていただきますね😌

アニメといったら王道でワンピース、ドラゴンボール、HUNTER×HUNTERなど名作がたくさんありますよね。

今回は私が記憶を無くしてもう一度見たい。

ドラえもん頼む・・そのアニメの記憶を消してくれ!と懇願したくなったアニメを4作品ご紹介します。

どれもただの「面白い」では片付けられない、深くて、熱くて、そして何度も見返したくなるような作品ばかりです。

是非ご一読いただければ嬉しいです。


【今回の紹介作品】

① BANANA FISH(2018)
② オッドタクシー(2021)
③ デカダンス(2020)
④ サマータイムレンダ(2022)


① BANANA FISH (2018)

『愛と、光と、残酷な現実』

ニューヨークの路地裏で、伝説的な美しさと圧倒的なカリスマ性を持つ少年アッシュ・リンクスが、日本の少年・奥村英二と出会う。運命に導かれるように惹かれ合う二人を待ち受けていたのは、巨大な陰謀と、あまりにも非情な現実でした。

本作は、見る者の心を激しく揺さぶる**「愛と光、そして残酷な闇」**を描き出します。衝撃的な展開と、息つく暇もないスリリングな物語。でも、その全てを乗り越えてでも見届けてほしい、アッシュと英二の絆の物語です。

② オッドタクシー (2021)

『やがて点と線は、一つの真実になる。』

主人公は、愛想のないタクシードライバー・小戸川(おどがわ)。動物のキャラクターたちが暮らす、一見平和な日常。しかし、彼の周りで交わされる何気ない会話が、やがて一本の太い線で繋がっていくことに気づいた時、あなたはもう引き返せません。

「可愛い絵柄だと思ったら、まさかこんな…!」と、良い意味で何度も裏切られるはず。張り巡らされた伏線の数々が、まるで精巧なパズルのように組み合わさり、やがて驚愕の真相を浮かび上がらせます。

 

③ デカダンス (2020)

『絶望の世界で、未来を掴む物語』

環境汚染により人類が絶滅の危機に瀕した世界。人々は移動要塞「デカダンス」の上で暮らしています。この世界では、襲い来る怪物「ガドル」と戦う「ギア」と呼ばれる戦士たちがヒーローとして活躍していました。

物語は、夢を持たない装甲修理工の青年と、夢を諦めない少女の出会いから始まります。二人の出会いが、世界の真実を少しずつ明らかにしていくのですが、この作品の真骨頂は、その「世界観の仕掛け」にあります。

「え、そういうことだったの!?」と、良い意味で裏切られる感覚が味わえるはず。王道SFアクションに、一捻り加えた物語を楽しみたい方へおすすめです。

 

④ サマータイムレンダ (2022)

『この島には、”影”がいる』

幼馴染の死をきっかけに、故郷の離島に戻ってきた主人公・慎平。彼女の死には不可解な点が多く、島に伝わる**「影」の噂を追ううちに、彼は命を奪われ、そしてまた、「同じ夏の日」**に戻ってしまう。

タイムリープを繰り返しながら、島に隠された謎と、迫りくる“影”の恐怖に立ち向かうサスペンス。何度も繰り返される「死」と「再生」の先に、一体どんな結末が待っているのか。予測不能なストーリーと、緊迫感あふれる展開に、あなたはきっと、画面から目を離せなくなるはずです。

 


 

いかがでしたか?

どれも私の大好きな作品で、自信を持っておすすめできます。

「ちょっと見てみようかな…」と思ってくれたら、ぜひ一度見てみてくレたら嬉しいです。

見たよ!もうすでに見てたよ!私も好き!という方。

是非八代市古閑中町にある、あめいろ工務店まで。お越しください。

きっと、あなたの「お気に入り」が一つ増えるはずです!

 

ここまでご覧いただきありがとうございました!

次回は和田が担当させていただきます。

来週もお楽しみに✨