いつも週刊飴色をご覧いただきありがとうございます。
今回は4+2の6人家族が5+2の7人家族になった野球オジサンがお送りします。
またこの季節がやってきましたね。MLB・NPBプレーオフシーズン!
今年もヒリヒリする9月が訪れたようで何よりです。
毎日熱い戦いが繰り広げられており目が離せません!
「熱い」違いですが今年も暑い夏でしたね。ただしくは現在も激暑中です、、、
もう異常気象というより通常気象になってますね。
こんな未来嫌ですね…
ちなみに気温の平年値は過去30年の平均値で10年に一度更新されるとか。
そんな暑い中今年は、息子の野球の試合で「保護者審判」を何度かする機会がありました。
素人審判とはいえ、試合を預かる重要な役割なのでYouTubeの「少年野球審判講座」で
しっかり学んで臨みました。
まず、野球規則(ルールブック)は何と240ページもある超大作でした。↓見てません
審判ってすごい。
要するに、それだけ細かいルールがあり、それを頭に入れて瞬時に判断する必要がある
んです。
審判の文句を言うのはやめようと思いました。
やめます!
ましてやプロの世界となると、一つのジャッジが人生変える可能性もあるわけなので責任重大ですね。いまでこそリプレー検証があり、選手・審判お互いが救済されていますが、昔そういった制度がなかった頃は度々、「疑惑の判定」「世紀の大誤審」と世間を賑わせていましたね。
有名なのはガララーガ!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%81%AE%E5%B9%BB%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%A9%A6%E5%90%88
今でも、ストライクorボールの判定は対象外なので時折、その界隈で話題になっています。細かいことを言うとストライクゾーンは打者によって高さが変わるし、何よりストライゾーン自体見えないので判断するのが非常に難しです!
↓ストライクゾーンの定義↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3
MLBの中継ではストライクゾーンが中継画面上に出ているので、観ている方は
「なんでいまのがストライクやねん!!」
とか簡単に言いますが、いざやってみると、ちびっ子レベルでも難しい!!
改めて審判ってすごい!プロフェッショナルですね。
そんなストライク判定もAI導入が検討されているようで、複雑な気持ちです。
賛否ありますが、これも野球の醍醐味のひとつだと捉えてる側としては、やっぱりリアル審判であってほしいと思う今日この頃です。
と、今回はいつもと違った目線で野球を観る機会があったので改めて、選手がいて監督がいて控え選手がいてコーチがいて審判がいて応援してくれる人がいて、そんないろんな人がいて成り立っているんだと実感しました。
野球だけでなく色んなことに言えることだなと、もちろん家づくりにおいても同じだなと、ちびっ子野球の審判を通じて感じた、夏の日の2025でした。
そんな夏も人吉パッシブモデル【仮】は破壊力抜群でした。
まるで異世界(室内環境です)!不思議な感覚になります。
まだまだ暑い日が続きますので、こんな時こそ是非一度ご体感下さい。
↓詳しくはこちら↓
https://ameiro-home.com/blog/5044/
さて、今回も微妙な野球話にお付き合いいただきありがとうございました。
冒頭軽く触れましたが、、、我が家に第三子が誕生しました!
元気な女の子です♀ サービスショットです。
長男とひと廻り、次男と8歳違いになるので、まあまあの歳の差です!
さぞかし可愛がってくれることでしょう。
8年のブランクがありましたが、新生児のあの泣き声を聴いて一気に記憶がよみがえってきました。また賑やかになります!
また抱っこ紐つけます!野球は観ます!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
次回はビッグマン大井がお届けします。お楽しみに!