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エコロジーなお家づくり

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エコロジーなお家づくり

01

HEAT20 G2レベルの
お家づくり

HEAT20 G2レベルとは住宅の専門家などが構成する「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称で、住宅におけるさらなる省エネルギー化を図るため、より地域に適した高断熱高気密住宅を作れるようにする指標のことで、日本を8地域に分け、地域ごとに基準値が設けられており、住まいの断熱性能を示す数値である「UA値」を用いて定められます。熊本県の基準はG2の場合は「UA値0.46以下」となります。(地域区分6、7) 断熱性能の高い住まいは、冬あたたかく、夏は涼しい快適なくらしでヒートショックのリスクを軽減し、健康に良いため省エネルギー性もアップし、環境にやさしくお財布にも優しいなどメリットがたくさんあります。

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02

シュタイコ断熱材

家の断熱においてシュタイコ断熱材という人や環境に優しい木繊維断熱材を採用しています。従来の断熱材は冬の寒さを防ぐ熱伝導率の数値が重要視されており、比熱容量にはあまり注目されていませんでした。シュタイコはこの比熱容量が大きいため「夏の断熱材」ともいわれており、日本の蒸し暑い夏を快適に過ごすことができます。また、透湿性に優れているため、夏の蒸し暑さや冬の結露を防いだり、防音効果も持ち合わせているため騒音を減少させることができます。
シュタイコは針葉樹の端材が原料となっているのでホルムアルデヒドなど、防蟻処理を含めて有害な化学物質は一切使用していません。
※比熱容量:比熱の大きい物質ほど、温まりにくく、冷めにくいといえます。

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03

高性能樹脂サッシ

あめいろ工務店では快適な環境を作るために高性能樹脂サッシの窓を採用しています。家の窓は一番熱が逃げやすい場所のため一番重要です。世界では窓の断熱性能に義務基準がありますが、実は日本ではその基準がありません。お隣の中国でもそういった基準が存在しています。

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04

全棟気密測定の実施

気密性とは、お家の「すきま」を表す数値でC値といいます。あめいろ工務店では全棟気密測定を実施しています。気密性が高いということは、お家に隙間がすくないということで、外と室内の空気の出入りが少なくなり、断熱性が高まり、室内の温度差も少なく、快適な室温でお住まい頂けます。

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05

第1種熱交換型
換気システム搭載

24時間熱交換型換気システムを採用しています。
第一種熱交換換気扇を使い、外気を室温に近い状態で取り込む換気システムです。室温への影響を減らし冷暖房の効率をアップさせる省エネで環境にも家計にも優しいシステムです。