週刊飴色【第45回】秋の夜長に

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いつも週刊飴色をご覧いただきありがとうございます。

今週は、購入したコンバースの靴が届いて履くのが楽しみな阪本がお届けします。

最近は涼しく感じる日が増えてきましたね。特に、朝と夜はちょっと肌寒いぐらいで、秋が近づいてきたなぁとなんだかしんみりとした気持ちです。私は四つの季節の中で秋が一番好きなのですが、皆さんはどの季節が好きですか?

秋といえば「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」等など、いろいろと結びつく言葉がありますが、私は秋といえば断然食欲の秋ですね!柿や秋刀魚、梨に栗・・・考えただけでお腹が減ってきます。

ちなみに、弊社一階にあるオニオンズベーカリーでは今栗のリュスティックが出ているのですが、これがとても美味しい!ベーカリーに足を運ばれた際はぜひ食べてみてください!

さて、今回は秋も近づいてきたということで、秋の夜長にぴったりな映画を一つご紹介したいなと思います。

「最強のふたり」2011年 フランス

フランス映画を見たことない方でも、これは聞いたことあるなという方もいるかもしれません。舞台はフランスパリ。事故により首から下を動かすことが出来ないフィリップは、世話係として面接にやってきた看護の経験もない青年ドリスを雇います。国籍も立場も、それまでの人生も全く異なる二人が衝突しながらも、次第に友情を育んでいくというストーリーですが、実は実話を元にした作品です。普通だったら巡り合わないような二人が、警察とカーチェイスを繰り広げたり、オペラ劇場で爆笑したり・・・思わず笑ってしまうような、元気をもらえる映画です。

劇中には、パリの美しい風景もたくさん出てきます。芸術の秋にもピッタリなので、ぜひご覧ください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回は、工務の永尾がお届けします!お楽しみに!