現場記録
人吉市にてあめいろ工務店のパッシブハウスのモデルハウスの着工がスタートしました。
パッシブハウスとは??ということでクリックしていただけるとパッシブハウスのHPにつながりますのでよかったら見てください👐
11月下旬にスタッフで地鎮祭を行いました。

今回はいつもお世話になっている多良木町の延寿寺さんにお祓いをお願いしました。

土地の神様にしっかりお清めをさせていただき、12月から着工しました。

いつものようにターミダンシートから行います。
防蟻をしっかりとさせていただき、基礎工事にうつります。

今回は世界基準のお家、パッシブハウスになるので基礎から断熱の仕方が変わります。
工務、中村も施工の勉強も兼ねて作業してます。

基礎型枠まで完了しました。
そのあとは全10回行う監査を実施しました。
見えなくなる工程もしっかり確認していきます。

先日上棟したこちらのモデルハウスの現場。

屋根のルーフィング施工中。
外貼り断熱のため、下地処理を行います。(ベースコートといいます。)
ベースコートの役割としては、クラックを防ぐ弾性の下地材になります。建物が動いた際に外壁のひび割れがしにくいようにしてくれます。
あめいろ工務店の本社、建材のさかぐちに工事課があるのですが、そこのスタッフで作業します。


断熱材を施工していきます。

外壁材のSTOの登場です。
ドイツ生まれの塗り壁材「STO:シュトー」 主な特徴として詳しくはこちら👐
✓外壁のクラック(割れ)が少ない。
✓雨と一緒に汚れが落ちる「ロータス効果」
✓800種類ものカラーバリエーション
モデルハウスの外壁の色は更新をお楽しみにお待ちください。
次回の更新もおたのしみに(最終更新日 2025年2月14日)