週刊飴色【第17回】薪ストーブとチロ

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いつもあめいろ工務店のブログをご覧いただきありがとうございます。

早いもので週刊飴色も第17回目となりました。

今回は私、坂口彩華がお届けいたします。

なんのネタがいいかな~と考えていたのですが、やっぱりこのシーズン、薪ストーブかなと思い今回は薪ストーブについて投稿したいと思います。

薪ストーブ、みなさんどんなイメージをお持ちでしょうか。

この仕事をするまでは贅沢な暖をとるもの。海外のもの。というイメージしかありませんでした。

正直薪ストーブとは無縁の生活をするんだろうなと思っていましたが、実際に使ってみるとイメージがかわります。

まずは木材。おすすめはナラ、クヌギ、カシなどの火持ちの良い広葉樹です。しっかり身が詰まっていると長く燃えてくれます。

ただこれをいきなり入れても薪ストーブの炉内は温度があがっていないので燃えません!

まずは焚き付け用の木と着火剤が必要です!

↑こんな感じで端材を最初は入れていきます。これが良く燃えて炉内の温度があがったら先ほどの太めの木材を投入していきます。

うまくついてくれるとこんな感じでがんがん燃えていきます。

我が家のお犬様も温かいと知っているので薪ストーブをつけると真っ先に暖を取りにやってきます。

とこんな感じでご紹介させていただきましたが、やっぱり薪ストーブは体感しないと温かさなど伝わりにくいです。ただいま2月28日まで薪ストーブ体験会というイベントも実施しておりますのでご興味あるかたぜひ2日前までにご予約くださいませ~。焚き付けからおいしい薪ストーブ料理まで楽しめます!

 

そして私事ではありますが2月1日より出産のためしばらくお休みをいただきます。

みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、パワーアップして戻ってきますのでその時はどうぞよろしくお願いいたします。

さて、次のブログは村上がお届けいたします!