週刊飴色【第2回】シャロン

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あめいろ工務店のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

代表の坂口雄輝からバトンを受け、第2回は丸山がお届けいたします。

みなさん動物は好きですか??ぼくは好きです。

あめいろの動物といえばチロですね。自分は今でこそチロが出勤したときには、おなかをゴシゴシしてあげるくらい犬好きになりましたが、小さいころは苦手でした。

ぼくが髪が短くヒゲもなく裸眼だったころの話です。小学校に入学して初めてできた友達が、犬を飼っていたんですが、怪獣みたいにでかい犬でした。シャロンという名前でした。

友達の家に遊びに行くと、シャロンはぼくにじゃれついてくるんですが、小さいころの自分からすると、ただでかい犬に襲われている感覚でしかなくシンプルに恐怖だったのを覚えています。

ぼくが怖がって逃げると、シャロンは追っかけてきました。狩猟されている気分でした。

これがトラウマとなり、ぼくは犬が苦手になってしまいました。

本気で嫌だったので、何回か遊びに行くうちに、シャロンの散歩がはじまる時間(午後5時)を覚え、それより前に友達の家から離れて家に帰るよう対策をとっていました。

そうやって小さいころから、長いこと犬との接触を避けてきたんですが、今はほとんど吠えないし追っかけないチロのおかげで克服できました。チロにはとても感謝しています。シャロンもチロのように、おなかを見せてゴロンと転がるかわいいワンちゃんだったら、ぼくのトラウマもなかったかもしれません。

犬の話が長くなりましたが、ペットと暮らす(暮らしたい)方々向けに「ペットドア」という建具があります。

ダイケンのペットドアです→https://www.daiken.jp/door/lineup/17100222.html

ペットを飼われている方は既にご存じの方も多いかもしれませんね。扉を閉めていても小型のペットは通れるくぐり戸がついいてるドアです。シャロンはたぶん鼻が精いっぱいでしょう。

手入れがしやすく対傷性の高い特殊強化化粧シートが貼ってあったり、ペットの肉球をデザインした採光小窓を取り付けられたり、しっぽの形をしたレバーハンドルなどいろいろ凝ったつくりになってますよ。

肉球小窓としっぽハンドルはちょっと勇気がいりますね。

このドアのように、ペットとの暮らしをもっと楽しみたい方向けの商品も各メーカーからいろいろ出ています。大好きなペットとこんな暮らしがしたい!ペットを飼いたいけどここが不安…などご相談があれば、コーディネーターとしてご希望を叶えるプランを提案させていただきます。よろしくお願いいたします✌

第3回目は、アフターメンテナンス担当の永尾がお届けします。お楽しみに!